9/30募集締切!2017ミス沖縄になって沖縄観光を盛り上げませんか??~Vol.1 元ミス沖縄が語るミス沖縄の魅力~

(出典:ocvb.or.jp)

こんにちは。chikaです!

本日は締切迫る、観光立県・沖縄を全国にPRする2017ミス沖縄の募集について、

元ミス沖縄として活躍されていた、阿波根あずさ(あはごんあずさ)さんにミス沖縄の魅力や裏話までたっぴりと聞いてきました(^_-)-☆

どうぞ、ご覧ください(^^)/


2015ミス沖縄 クリーングリーングレイシャス 阿波根 あずさ さん

元 宮古テレビアナウンサー
2015ミス沖縄クリーングリーングレイシャス
2016年泡盛の女王
現在は、うちなーアナウンサーとして沖縄県内を中心に活動中。式典・ウェディング・イベントMC。ラジオカーリポーターなど。



ミス沖縄って何をやっているの??

ミス沖縄は、沖縄県の観光親善使節として、県内外や海外で沖縄の観光PRをする仕事です。県内で開催されるイベントに参加したり、全国各地の沖縄物産展で沖縄をPRしたりするなど、活動は多岐に渡ります。

【例】

・沖縄物産展(北海道、東北、東海、四国、九州など)

・香港 旧正月パレード

・沖縄物産展 in 台湾

・総理大臣や閣僚の皆様にかりゆしウェアの贈呈

・県内で開催される、レセプションへの参加

・スポーツイベントへの参加

私は年間を通して、142回、ミス沖縄として公務を担当いたしました(^^)



ミス沖縄の魅力と成長できることは??

魅力は、「考える力を鍛えられる」ところです!

ミス沖縄は、様々な現場で、観光PRを兼ねたスピーチをする機会が多いのですが、PR内容は全て自分自身で考えます。なので、もしその場に3人のミス沖縄がいたら、3通りのPR方法があるんです。「どう沖縄を伝えるか?」という事を常に意識しているので、考える力が自然と養われます♪

そして、ミス沖縄の任期を終えた後に、その力が、自分自身を成長させてくれます。ミス沖縄を卒業された先輩方には、私が知る限りでもタレント、キャビンアテンダント、起業家、観光業、金融業などの分野や職業で活躍する先輩方が多勢いらっしゃいます。考える力が最も発揮されるべき時のひとつは、自分の人生を考える時。先輩方が強い芯を持ち活動されているからこそ、現役の1年間以上に、卒業した後も輝いているのではないでしょうか(^^)


2017ミス沖縄にはどうやったらなれるの??


まずは、9月30日(金)までにエントリーシートをポストに投函しましょう!!

下記に詳細を記載しますね♪

【趣旨】

本県の観光振興を目的に、県内外における観光催事、公式行事に参加し、観光親善使節として観光のPR活動や、親善交流を担う健康で明るい、教養豊かな女性を「ミス沖縄2017」(第36代)に選出する。

【応募資格】

・沖縄県内に居住する年齢18歳以上の女性(高校生不可)

・平成29年1月1日以降1年間観光及び公式行事に従事でき、沖縄観光のPRについて意欲のある方。

※ミス沖縄2017に選出された場合は、任期中、他団体の親善大使等との兼任はできません

【審査方法】※各審査とも水着審査はありません

第1次審査(書類審査)

 日時:平成28年10月3日(月)

 対象:応募者全員

第2次審査(面接)

 日時:平成28年10月10日(月・祝) 11:00~18:00

 会場:沖縄産業支援センター

 対象:第1次審査合格者

最終審査説明・意思確認

 日時:平成28年10月16日(日) 10:00~18:00

 会場:OCVB本社

 対象:第2次審査合格者10名

ミス沖縄2017選出大会(最終審査)

 日時:平成28年11月6日(日) 14:30~17:00

 会場:沖縄コンベンションセンター会議棟A

 対象:第2次審査合格者10名

【選出人数】

3名(スカイブルー、コバルトブルー、クリーングリーングレイシャス)

【応募方法】

下記の書類を郵送または直接持参し提出ください。

(1)履歴書(市販のもの。写真を貼付) 1通

(2)専用応募用紙(写真(9cm×14cm程度)を2枚(上半身及び全身)貼付したもの) 1通

※専用応募用紙は下記のHPよりダウンロードください(PDFファイル)

また、OCVB本社や県内のコンビニにも設置されています。


【応募先】

〒901-0152 沖縄県那覇市小禄1831番地1 沖縄産業支援センター2階

一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー

ミス沖縄選出大会事務局「ミス沖縄募集係」

TEL:098-851-9678


ミス沖縄になるために努力したことは??

自分の心と対話することです。

「ミス沖縄になりたい」という思いをさらに掘り下げる勇気を持つことが、大きな課題だったからです。

「なぜなりたいのか?」「どんなミス沖縄になりたいのか?」「なった後、どういうことをしたいのか?」「私にとって、沖縄とは?」。ひたすら、自分の心と向き合いました。

また「私だったらどうやって沖縄をPRするかな?」と想像しながら、玉陵や識名園などの世界遺産に再度、足を運んでみたり、おじいやおばあから歴史を伺ったりするなど、できる限り取材しました(^^)取材したことはノートにまとめて、肌身離さずいつも大切に持ち歩き、何度も読み返しました。


最後にメッセージをどうぞ!

「ミス沖縄になりたい!」と決意し、応募用紙を手に取った時、私は会社を辞めていました。勇ましく行動した私ですが、内心は、選ばれるかどうか分からない不安で胸がいっぱいでした。私を支えてくれた家族、友人、先輩方がいなければ、途中でくじけていたと思います。

「大好きな沖縄を伝えたい」と思っている貴方、この記事を読んでくれている貴方には、既にミス沖縄として必要な心意気や素質が備わっているはずです。だからこそ、そこから一歩前に踏み込んで「なぜ、沖縄を伝えたいのか」を考えてほしい。その先に、支えてくれた方々の笑顔を想像できるような、あたたかいビジョンを描いてほしい。そう願います(^^)

勇気ある貴方の一歩を心から応援しています!ちばりよー♪



阿波根さん、背中を押される心強いメッセージ、ありがとうございました(*^_^*)


ミス沖縄の魅力がとても伝わってきましたね。



そして今回は、ミス沖縄への応募を悩まれている方に向けて、あずささん以外の元ミス沖縄の皆さんからもメッセージが届いているんです!


2015ミス沖縄 スカイブルー 町田 彩美さん

皆さまはいたーい*\(^o^)/*

私、2015ミス沖縄スカイブルーの町田彩美と申します(*^^*)

現在私は、KPG HOTEL & RESORTにて、社長付・マネージメントトレーニー(幹部候補生)としてホテルマネージメントを学んでおり、将来は管理職として活躍することを目指しております。今後は、沖縄観光の中核となる人材になれるよう、「感謝・挑戦・笑顔・人」を大切に日々業務に励んでおります。


「桜梅桃李(おうばいとうり)」私が尊敬する上司から教えていただいた言葉です。

季節によって、桜、梅、桃、李(すもも)とそれぞれの花が、その特長を発揮して、見事に咲き誇ります。同じように、私たちも、「自分は 自分らしく!」目の前のこと一つ一つに挑戦して、それぞれが自分らしい花を咲かせていけばいいのです。沖縄観光を盛り上げるためには皆さまの力が必要です!皆さんの素敵な笑顔が見れる日を楽しみにしております(^^♪


2015ミス沖縄 コバルトブルー 喜舎場梨予さん


はいたい!2015ミス沖縄コバルトブルーの喜舎場 梨予やいびん(今は世界若者ウチナーンチュ大会実行委員・沖縄ケーブルテレビ&ラジオ沖縄リポーター)

文面ではありますが、久しぶりにこの自己紹介ができてとても心踊ります。

2017ミス沖縄の募集が始まりましたが、今年応募を考えている皆様に私からお伝えしたいことは「人生楽しんだもの勝ち」です。

新たな道への挑戦は不安や葛藤を抱きやすいものです。感情は簡単にコントロールできないからやっかいで、勇気を持つってけっこう難しいですよね。

でも、その気持ちを受け入れた上で「自分が楽しそうだと思えること」にどんどん挑戦してほしいです。

挑戦の過程で不安や葛藤を少しずつ乗り越え、少しずつ自信がつくことで、より魅力的な女性になっていくのだと思います。

現に私はこれらの経験のおかげで、新しい道を見つけることができました。振り替えれば充実した日々を過ごすことができ、感謝しております。

ミス沖縄への挑戦が、皆様にとっても実り多きステキな経験となるよう心から願っております。(*^^*)!


2014ミス沖縄 スカイブルー 髙江洲景子さん

はじめまして。2014沖縄観光親善使節ミス沖縄スカイブルーの髙江洲景子と申します。

2014年、私は一生の宝となる日々を過ごさせて頂きました。

微力ながらも沖縄の基幹産業を支える一員として動ける幸せを感じ、毎日が刺激的で充実していました。

この経験で養われた考え方や感性は確実に私を成長させてくれたと確信しています。

沖縄観光親善使節だからこそ、経験できることがあります。

意欲があるにも関わらず気恥ずかしさや不安から応募を迷われているのであれば、ぜひこの機会を逃さず、後悔のない選択をなさってください。


2014ミス沖縄 コバルトブルー 上原唯さん

はいたーい!

2014ミス沖縄の上原唯です。

ミス沖縄として活動した1年間は、私を1人の人間として、1人の女性として大きく成長させてくれました。

ミス沖縄で多くの事を学び、毎日が発見と感動の日々でした。今となっては、全てが私の宝物です。

応募にあたり『私なんて,,,』と悩んでいる方へ。

悩み迷うのであれば、勇気を出して一歩踏み出してみませんか?

その一歩で、あなたの2017年が変わるかもしれません。

是非♬沢山の方に応募して頂きたいと思います。

ミス沖縄での貴重な経験は、私の一生の宝物です。この経験があったからこそ、今の私がいると思います。


2013ミス沖縄 コバルトブルー 山田 美南海さん

2013ミス沖縄の山田 美南海です。

ミス沖縄に応募したきっかけは、ミス沖縄募集のお知らせをTVCMで見た時に、ミス沖縄の3名がとても輝いて見えたからです。

ミス沖縄の仕事は県内外、海外のイベント会場で沖縄の観光PRを行う事がメインで、イベント会場のステージに立ち、大勢の人の注目を浴びる中でスピーチを行います。

私は人前で話す事は得意ではありませんでしたが、何度かイベントでステージに上がっていると、人前でスピーチをする事にも少しずつ慣れ、楽しいと感じる様になりました。また、一つ一つの仕事を重ねる中でその経験が自分への自信に繋がり、活動を通し、沖縄の魅力を学ぶ事が出来たと同時に、新たな道を切り開く事が出来ました。現在は、沖縄県内でタレントとして、ラジオパーソナリティーやリポーターなどの仕事を中心に行っています。

応募に悩んでいる方は、現在の環境から、一歩前進してみて下さい。今まで知らなかった世界に出会えますし、経験が必ず自分への自信に繋がります。

ご自身の可能性に挑戦してみるのも良いかもしれません。



先輩ミスの皆さん、心温まるメッセージありがとうございました。

今回ご登場頂いた6名の皆さんをはじめ、私がこれまで出会ったミス沖縄の皆さんも応募する前は、『私で務まるかな』とか『仕事や学業はどうしよう』など様々な不安があったそうです。ですが、活動を終えて皆さん口を揃えて仰るのは『ミス沖縄が人生の転機となり、大きく成長することができた』ということ。

活動後は、皆さん自分らしいキャリアを築かれていて、本当に吐息がもれるくらい、素敵な方々ばかりです。


2015年には観光入域客数776万を突破し、過去最高を記録した沖縄県。

確実に沖縄経済の柱となる『沖縄観光』を1年間、全国へPRすることができるミス沖縄

責任の重さはとても大きいものだと思いますが、その分やりがいや魅力は何ものにも代え難いことでしょうね。

少しでもミス沖縄に興味があるという方、ぜひ一歩踏み出してみませんか?


Vol2では、現役の2016ミス沖縄にもご登場いただきますので、お楽しみに(*^_^*)/


chika


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