「もしもシリーズ」ミスを連発してしまう部下や後輩。もしかしたらその原因は上司や先輩にあるかもしれない説。
こんにちは。ライフキャリアスタイリストのchikaです(*^^)v
さてさて、本日のタイトルの「もしもシリーズ」ですが、
普段のお仕事やプライベートの場面で、ずっとHAPPYな気持ちで
いられたら良いのですが、モヤモヤや不安、あせりや怒りなどマイナスな
感情になる方も多いのではないかな~と思い立ち勝手にシリーズ化しちゃいました!!
では、このマイナス感情ってどこからくるのか。
この原因の、ほとんどはコミュニケーションのミスマッチ
もしくは自分に対する問いかけがマイナスな方向にいっているかと言われています。
このマイナスな感情が出てきた時に、どう対処すれば良いのか。
自分への問いかけや行動をどう起こせば良いのか、【もしもシリーズ】で
一緒に考え、終わったらスッキリ!となって下さればと本望です٩(◦`꒳´◦)۶
では、早速!
本日のテーマは「部下・後輩との接し方」
みなさん、こんな経験ありませんか。
先輩や上司に、「報連相」はしっかりしろよ。と言われたので
相談しようと思ったら、先輩・上司が忙しそうにしていて
相談できず、ミスをしてしまうパターン(ー∀ー;)
実は、ここでいくつかのコミュニケーションミスマッチが発生!!!
では、その1つを本日はご紹介!!
この時、先輩・上司の皆さんは後輩や部下にどんな態度をとられているでしょうか。
例えば、パソコンに顔を向けて後輩の話を聞いている。興味なさそうな顔で話を聞いている。
こんな感じだったら、後輩や部下は尻込みしてしまうのは目にみえていますよね笑。
そんな時は、メラビアンの法則です(*^^)v
このメラビアンの法則とは
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンさんが証明した法則で
「人は矛盾した情報を与えられた時に優先的に受け取る情報は、視覚情報と音声情報が約9割と占めている」そうです。
よく、「人は見た目が9割」といわれておりますが、これは科学的に証明されていないので、一旦忘れてくださいね!!
人は見た目ではなく、伝えたい情報と違う行動や態度をすると行動や態度を優先的にとらえてしまうので、
「話を聞けるよ」と言ってもパソコンに向かっていたり、うなづきがなかったり、目線がはずれていたり
ふざけて話を聞いていたりすると後輩や部下は「先輩に話を聞いてもらえないorもらえなかったと思うんです」
そうすると次に相談するのも億劫になり、
しなくなってしまいますよね。
じゃあ、どうすれば良いのか。
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忙しくて今聞けない場合は、別で時間をとってあげる。
今聞けるのであれば、ちゃんと顔を見てお話を聞いてあげる。
忙しいけど、聞かないといけない場合は、別の代役を立てるor少ない時間でもとってあげる。
今とっている態度や言葉が相手にどう思われているのかを意識していく事だけでも
大きな変化になるのではないでしょうか╭(๑•̀ㅂ•́)و
ライフキャリアスタイリスト
chika
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