年間100万円以上貯金している女性の幸せ習慣4選

こんにちは。chikaです!

本日のテーマは『貯金』

将来に向けて貯金をする女性が急増中のなか、何から始めていいか分からないという声も一方で多く聞きますよね。

今回は日経ウーマンが調べたデータを元に年間100万円貯めている女性の4つの幸せ習慣をご紹介したいと思います!

※アンケート調査は2016年4月~5月。466人の女性が回答した。


【幸せ習慣①】先取りで貯める

毎月必ず貯めたい金額を決め、給与から先取りで貯蓄するのが、年100万円貯める女性の鉄則。給与天引きになる財形貯蓄や銀行の自動積立預金などを活用している。

貯蓄女子のの先取り貯金は月収2~5割ほどだが、無理のない金額から始めたい。

・月10万円を銀行の自動積立定期預金に貯蓄しています。(30歳・医療・医師)

・社内の財形貯蓄と複数の銀行口座の自動積立預金で各口座へ月5万円を目安に貯蓄しています。(49歳・メーカー・SE)


【幸せ習慣②】予算を決める

年100万円貯める女性は「予算」を決めてからお金を使うのがルール。毎月の食事の上限額を決めていたり、旅行用の資金を積み立てていたりするので、予想以上にお金を使うことがなく、貯蓄のペースを維持できる。ご褒美予算もつくっておけば楽しく貯められるかも。

・食費は1日1,000円と決めています。(38歳・鉱業・海外プロジェクト運営)

・年間の家計の予算を決めて、それを基に毎月の予算を立てています。(35歳・商社・貿易事務)


【幸せ習慣③】余計な買い物に行かない

コンビニやデパートなどに「ふらっと寄って衝動買い」することがないのが年100万円貯める女性の特徴。「スーパーには週末しか行かない」「服を買わないと決めた月がお店に近寄らない」など、買い物の機会自体をを減らすことで、ムダ遣いを無理なく防いでいる。

・洋服や化粧品は買わない月を決め、その月はお店に行きません。(28歳・コールセンター・オペレーター)

・食費は月の予算を決め、週末にまとめ買いをするので月2万円で抑えられています。(45歳・保険施設・歯科衛生士)


【幸せ習慣④】メリハリ買いをする

安いお店やお得なワザを駆使しつつ、必要と思うものは高額でも買うのが年100万円貯める女性のルール。「美顔器を買ってエステいらず」「シルクのパジャマで安眠を手に入れる」など、費用対効果をしっかり考えることで「お金の使いどころ」を厳選できる。

・服はファッションとブランドものとを使い分けて購入しています。(34歳・メーカー・営業事務)

・化粧水は安いものでOK。代わりに美容液、ベースメイクは高いものを選んでいます。(29歳・IT・SE)


おまけ

そのほかにも、定価で高い商品は時期をはずしてセール品で購入したり、ポイントや懸賞など活用し欲しい商品をゲットするなど、日ごろから「貯蓄」を意識されて行動してされているそう。なかには、ふるさと納税や投資信託を始める方も。

今後は節約だけではなく収入を増やすといった考え方も増えていくでしょう。


chika

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