65%の小学生が今ない職業に就くという事
こんにちは♪
最近、料理にハマり女子力UPを狙ったがパスタのお湯でじみーに痛いやけどをして
しまったうーそーなchikaです(。・ ω<)ゞ
あれ、じみーに痛いんですよね(´Д` )
今も半分麻痺した状態でこのブログも打っています笑
さて、2011年に発表されたニューヨークタイムズの記事が世界中に波紋を呼びました。
それは現在のアメリカの小学校に入学した子供達の65%は大学を卒業時に今現在ない職業につくという事。
これは、更に情報化が進み、私たちの働き方が大きく変わっていることを指しています
今でも、その傾向は見られるようになりましたね。
例えばスマホ。私が小学生だったころは家電話が当たり前の時代。
好きな子とお話をしたい時は、親が出ないかドキドキしながらかけたものです\(//∇//)\
でも今はスマホが主流なのでメールやLineを通してお話ができるようになりました。
そうなると、どうでしょう。
スマホやアプリの開発者、lineのスタンプのデザイナーなど私たちが小学校時代にはなかった職業が出てきました。
では、逆にITの発達により簡略化されたお仕事もありますよね。
例えば映画館。昔はチケットカウンターで映画チケットを買っていたのが、
今はオンラインでチケットを予約・購入することができるようになりました。
じゃあ、私たちはどうすればいいの。と言うことです。
これまでも時代が変化すれば新しい職業が増えていました。ただその発展が
ITやグローバル化に伴い急速するだけ。
ここでお伝えしたいのは、今後急速に発展をするという可能性と
情報収集、選別、発信が大切になるということ。
少し話は飛びますが
今、沖縄の子供の貧困問題が連日、新聞を賑わしています。
沖縄の3人に1人は貧困で全国平均の2倍あるというもの。
もちろんその数にも驚いたのですが、
新聞を読みすすめていくと就学援助を受けていない子供たちも約5割をしめ
その理由の多くはこの制度を知らなかったという記事でした。
就学援助・・・実は私もお恥ずかしい話、そういった制度があることを
初めて知りました。。。
もし、この制度を知っていたらクラブ活動や修学旅行に行かせてあげられたかもしれない
新しい学用品が購入できたかもしれない。
きっと、この制度の存在を知ったとき、保護者の方はそう思ったかもしれません(>_<)
ここで、少し話を戻して情報収集・選別・発信です!
私たちの周りは情報に溢れているので、きっとこの制度もその情報に埋もれてしまっていたのかなと思います。(これはあくまでも自分の憶測です・・・)
なので、次のステップの選別作業は自分の知りたい情報が明確でないと選別できないと
いうことです。
そして、その情報を知りたいと思っている方へ発信することができれば、更にその方の人生も豊かにしていくのだと思います。
自分が何の情報を欲しているのか。誰に届けたほうがいいのか。
私も今日はそのことを考えたいと思います。
chika
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