知って得する敬語!言葉遣いを少し変えて印象力UPしよう。

「敬語、苦手な人?」

とビジネスマナーセミナーの参加者に聞くと

約9割の参加者が手をあげます。

それくらい、敬語に苦手意識を持っている方が多いです。

しかし、小学生の時に習った敬語を

今さら聞けない!と、そのまま放置している方もちらほら。

(その気持ちよく分かりますw)

今回は、そんな苦手意識を少しでも克服してもらえたらと

「敬語」のポイントをピックアップしました!


そもそも敬語とは??


日本では相手に敬意の気持ちを伝える時に「敬語」を用います。

敬語が正しく伝えることで、社会的な地位や年齢、立場の違いといった複雑な要素を

乗り越えられ、相手とうまくコミュニケーションを図っていくことができます。



敬語の種類


これまで、敬語は、「尊敬語・謙譲語・丁寧語」の3つに分ける考え方が

一般的でしたが、2007年2月より「謙譲語・丁寧語」がそれぞれ細かく分けられ、

5分類となりました。


POINT:主語はだれなのか?

・尊敬語(相手の状態や動作を表すもの)

例)いらっしゃる、おっしゃる、召し上がる、ご覧になる

・謙譲語I(自分の状態や動作を表すもの。向かい先に対して敬意を表す際に用いる)

例)先生のところに伺います。差し上げる、申し上げる

・謙譲語Ⅱ(自分の状態や動作を表すもの。相手に敬意を表す際に用いる)

例)弟のところに参ります。申す、存じる

・丁寧語(物事を丁寧に伝えたい時に用いる)

例)です、ます、ございます

・美化語(表現の上品さ、美しさの水準を上げるために用いる)

例)お酒、お料理、お花、お茶、ご近所

※決して、外来語に「お」はつけないこと。おビール、おコーヒー


好感度UPのクッション言葉


相手に何かを「尋ねる時」や「依頼をする時」、「相手の意にそえない時」に、

すぐにそのことを切り出すと「生意気~」「嫌な感じ~」と

角が立ってしまいますケースがあります。

そんな時は「クッション言葉」「やわらかい表現」を活用し、

相手に受け入れやすい言葉遣いを意識しよう!


●相手に何かをお願いする時

失礼ですが ⇒ 失礼ですが、どちら様でいらっしゃいますか。

恐れ入りますが ⇒ 恐れ入りますが、駅はどちらでしょうか。

あいにくではございますが ⇒ あいにくですが、新垣は只今、席を外しております.

お手数をおかけしますが ⇒ お手数おかけしますが、書類にご記入いただけませんか。

お忙しい中恐縮ですが ⇒ お忙しい中恐縮ですが、ご検討の程よろしくお願いします。


●否定形は肯定形に変える

できません ⇒ いたしかねます

わかりません ⇒ わかりかねます

いません ⇒ 席を外しております


・命令形は依頼形に変える

座ってください ⇒ お座り頂けますでしょうか

待ってください ⇒ お待ち願えますでしょうか

お伝えください ⇒ お伝え頂けますか

教えてください ⇒ お伺いしても宜しいでしょうか

特に、電話応対では顔が見えない分

相手の言葉や声のトーン・ボリュームに反応します。

言葉遣い一つで相手に対する印象は大きく変わりますので

相手が受け入れやすい表現を意識してみてはいかがでしょうか(^^)/


引用元
マナー・プロトコール検定2級完全合格講座

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