東京・新橋のオシャレバルで、AWAMORI女子部(元・泡盛の女王)に教わる★泡盛カクテルづくりレッスン開催
4月からフリーランスのライターとしてのキャリアをスタート!
泡盛じょーぐーライターのクダカです★
フリーランスで大切なことは信頼感。クライアントの目もあるからか(あいつ遊んでばかりいるぞと思われたくない!)、めっきり飲みに出かける回数は減りましたが、相変わらず泡盛好きは健在です♪
そんななか、「AWAMORI女子部」が東京でイベントをすると聞きつけ、私も遊びに行って来ましたよ!
「AWAMORI女子部」ってなに?東京での泡盛イベントってどんな感じ?
あれこれレポートしてみたいと思います。
泡盛って?AWAMORI女子部って?
みなさんにとって、泡盛はどんなイメージですか?
「飲みにくい」「オジサンくさい…」と思っているでしょうか?
オシャレ女子に敬遠されがちな泡盛ですが、最近注目されているのが、泡盛のもつ健康面のポテンシャルなんです!
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1、糖質ゼロで低カロリー
2、血液サラサラになる効果がワインの1.5倍!
3、お肌がつやつやになり、冷え性の改善にも効果あり!?
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ざっと挙げただけでも、こんなにたくさんの良い点があると言われています。
そんなにいいことづくめなら、この良さを女性や若い方にも知ってもらいたいですよね!
「おじさんくさい」イメージの泡盛を「かわいい・おしゃれ」なイメージに変えたい!と、自主イベントなどを企画しているのが「AWAMORI女子部」です。
グループのメンバーは元・泡盛の女王で構成されていて、みなさんものすごく魅力的な方ばかり♡
この方々に会いに行くだけでも価値があるような、そんな素敵なグループなんです。
東京・新橋で★泡盛カクテルの作り方を教わりました!
イベントの舞台は、東京も東京。
地理に疎いクダカでも聞いたことがある、サラリーマン向け飲み屋のメッカ・新橋です!
▲イベント関係者のみなさま
イベントを主催したプラチナフィッシュグループさんは、新橋を中心にお店を展開。
普段から「新橋を食育の街に」をテーマに、各地の生産者と食育イベント・料理教室・食の授業を行っているのだそうです。(先月は高知のカツオをメインにしたイベントを開催されたのだそう!)
今回は、グループの「白金魚 (プラチナフィッシュ)クラフトビアバル」にお邪魔しました♪
イベントのプログラムは以下の通り。
2013年泡盛の女王・泡盛女子部会長の国吉真理さん(写真左)、2016年泡盛の女王・中石美菜子さん(写真右)が登場し、司会・講習を行います。
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1、泡盛の紹介(レクチャー)
2、カクテル作りレッスン
3、食事・交流会
4、泡盛クイズ大会
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泡盛の基本についてレクチャーを受けたあとは、いよいよ「AWAMORI女子部」のお二人から、泡盛を使ったカクテルの作り方を教わります。
今回作ったのは、ゴーヤーで作る新しい泡盛カクテル「58KACHA-SEA(ゴーヤー・カチャーシー)」です。
ゴーヤーの苦味とトニックウォーター(風味入ソーダ)の甘味が程よく広がり、ぐいぐい何杯でもいけちゃう♡おすすめカクテル。
作り方はとっても簡単です!
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1、好きな銘柄の泡盛(30〜40度がおすすめです)40mlを、氷の入ったグラスに注ぎます。
2、すりおろし器ですりおろしたゴーヤーのつぶつぶを投入!
(小さなスプーン半分〜1杯くらいを目安にしてください)
3、10等分にしたライム1切れを絞ってかきまぜ
4、トニックウォーターを注げばできあがり♪
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他にも、泡盛珈琲や練乳泡盛(これが意外と人気です!)など、参加者からは「そんな飲み方するの!?」なんて声も飛び出しながら、楽しくて美味しい時間が過ぎて行きました。
さらに、沖縄の食材をふんだんに使った料理が絶品!
▲鮮魚のカルパッチョ(酢みそ)
▲緑野菜のペペロンチーノ
▲ビアバル名物 シャルキュトリー3種
▲シャルキュトリー ステーキ
▲シャルキュトリー 豚肉の西京焼
▲紅さつま芋の揚げスイーツ
泡盛に合わせる料理というと、どうしても沖縄料理を想像しがちですが、今回は沖縄食材を使ったイタリアン・フレンチとの食べ合わせをご提案いただきました。
どの料理も、泡盛や泡盛カクテルとぴったり♡
こんなオシャレな食べ合わせが、もっともっと見直されたらいいなと思えたひと時でした♪
★まとめ★
東京で開催された、泡盛カクテルと沖縄食材を使った食べ合わせを楽しむ♡贅沢なイベントに参加して来ました!
今回、土曜日の昼・夜と二部制で開催したイベント。夜の部は、比較的落ち着いた年齢の方々が参加した、“大人のプレミアムナイト”という雰囲気♡
「泡盛は東京でも愛されるお酒に成長しそう」
泡盛の持つ可能性を強く感じた一日でした。
みなさんもそろそろ、泡盛をはじめませんか??
泡盛じょーぐーライター・クダカ
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