今日から簡単ダイエット!!毎日の朝ごはんで太らない&疲れないカラダを手に入れよう! ~最新の栄養学で判明~

こんにちは、chikaですヽ(*´∀`)ノ

女性なら誰しも、体重や体型は気になりますよね。

そろそろ、健康診断期間も近づき内心焦る気持ちと何から始めていいのかわからないという声も多く耳にします。


今回は、明日からすぐできる「太らない&疲れないカラダづくり」について、最新の栄養学を用いて、ご紹介します!!


朝ごはんを食べるだけでやせやすい体に

実際、私も朝ごはんダイエット経験者。結婚式前でどうにか痩せなくてはと藁にもすがるような思いで朝ごはんダイエットに挑戦。すると、朝ごはんを食べることで代謝が上がり、これっぽちもでなかった、汗も出て、便秘も回復。とても、痩せやすい体づくりができたと思います。

早稲田大学教授の柴田さんによると、朝食には体内時計をリセットする重要な役割があり、消化器官や血管などが活発に動き出し、代謝をあげるとのこと。逆をいうと朝食をとらないと臓器がうまく動かず代謝が低くなるだけでなく、その日に食べるものがエネルギーに関わりにくく、脂肪として蓄積されやすいそうです。(アンビリバボー!!!)


やせる&疲れない体をつくるための5つの食事ルール

【Rule①】朝食は『糖質+タンパク質』

体内時計をリセットするのに不可欠なのが、インスリンの分泌を促す『糖質』。加えてタンパク質をとることで、体内時計を強力に動かすことができます。

例)

糖質⇒ごはん、ライ麦パン・全粒粉パン

タンパク質⇒納豆、卵、ツナ缶、しゃけ

バナナヨーグルトは糖質とタンパク質を両方とれるので◎。


ちなみに、自分は「痩せている」と自覚している方の朝食メニューは『ごはん・納豆・味噌汁』だったそうです!


【Rule②】夜遅いごはんの日は夕方におにぎりを

体内時計をリセットするのに不可欠なのが、インスリンの分泌を促す『糖質』。加えてタンパク質をとることで、体内時計を強力に動かすことができます。

例)

糖質⇒ごはん、ライ麦パン・全粒粉パン

タンパク質⇒納豆、卵、ツナ缶、しゃけ

バナナヨーグルトは糖質とタンパク質を両方とれるので◎。


ちなみに、自分は「痩せている」と自覚している方の朝食メニューは『ごはん・納豆・味噌汁』だったそうです!


人間の体内では起床から14~18時間後に、脂肪を合成するピーマルワンというタンパク質が増加するそう。6時に起きたら、20~24時に脂肪をためこみやすくなるので、遅くまで産業する場合は19時頃までにおにぎりなどを食べると良い


【Rule③】朝ごはんは真面目に、昼ごはんはワガママに

脂肪を合成するビーマルワンの分泌が最も減るのが14時頃。脂肪分の多い肉やパスタ、甘いものを食べるなら、ランチの時間を狙いましょう!野菜など代謝に必要なビタミンを取ることも忘れずに。朝食は糖質とタンパク質を注四人、脂肪分を抑えた「真面目な食事」をとり、昼は食べたいものを食べると決めれば、ストレスもたまりにくい。


【Rule④】夜の断食タイムは10時間

朝食で体内時計をリセットし、代謝を上げるには、夕食から朝食までの「断食時間」をきちんと取ることが大切。「深夜に食事をとると、朝起きた後の食事を体が朝食と認識せず、体内時計がうまく動かない。また、夕食から翌朝の朝食まで10時間以上空くのが理想」と柴田さんからの助言。


【Rule⑤】朝食3:昼食4:夕食3

朝食が少ないと昼と夜の食事量が増えやすくなるが、特に夕食は脂肪に変わりやすいので量をおさえた方がいいようで、やせる体を眼ゼスなら最も代謝が高まる昼を多くして朝3:昼4:夜3の割合に。昼にあまり時間をとれない場合は朝4:昼3:夜3の割合で。


最後に

いかがでしたか。

朝食をしっかり食べることで、太りにくく、睡眠の質も上がり、疲れにくい体ができるそうです!いい事づくしの朝食ですが、1分でも無駄にできない朝時間をいかに朝食時間に当てれるかも非常に大切になってきますよね。

もし、家で食べる時間がなければコンビニで「鮭のおにぎりとお味噌汁」だけでも、代謝が上がり体を温めてくれるので、軽いところから挑戦してみてはいかがでしょうか!?


chika


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